前回の
トリップ 最終日、何かに導かれるように桜を見に行きました。
ローカルFMで桜開花情報を報じてたのもあったし、時間があれば見たいなーと思っていたのです。
臥龍桜(がりゅうざくら) 高山市一之宮町226-2(
一之宮観光協会)
樹形が龍の臥した姿に似ていることから名付けられた国指定天然記念物『臥龍桜』
樹齢1,100年余、枝張り30mに及ぶ日本を代表するエドヒガンザクラの大樹です。
見頃は4月中旬から下旬。(飛騨高山観光ガイドブックより)
圧倒されました。
平日でしたが、観光スポットでそこそこの人いてにぎわってましたが、何かすぐ自分の世界に入ってしまったようで、
な〜んかほんわりしたものに包まれた感じでぼ〜〜〜っと見とれてました。
桜の持つ不思議な力、樹齢1,100年という強烈な自然の力、春という陽気と天気、
いろいろな物が混ざり合ってそれはそれは何とも心地いい空間がそこにはあり。
眺めつつ撮影しつつ、いろんな角度から見てみようと動き回ったり。
気付いたら一時間半程いました。
ここ数年高山訪れる事は多かったけど、桜の頃にはいなかったので、この桜の事は全く知らず。
ラジオで「今ほぼ満開でキレイでしたよ」って言ってたので…………来て大正解。
ホントにタイミング良かった、感謝!!
この角度で見ると一番龍っぽいかな〜と思うのですがどうでしょう?
来年は荘川の桜見てみたいな。