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2007年 03月 29日

空から良薬 — 奇跡の Big P-day @ Akakura Kanko Resort(28/02/07)

ちょうど一ヶ月前のネタになりますね。スゴイ日だったな…………途中で終わっていたのを思い出しました。前編は コチラ。おさらいしてみてください。


観光エリアのピークを満喫した2人は、まだまだ食い残しがあるだろうと、観光エリアでもかなりメローなコースへ行ってみた。リフトから見えるコースにはまだまだたんまりとパウダーが!! こっち来て正解!!

リフト降りて「さぁ、どうしよう???」とわたくし。
「とりあえず登りましょう!!」と姫。
リフト降り場から上には昔コースだったけど、現在は使用されてないコースがあり、そこは以前から気になっていたんだけど、今日は登る気さらさらなかった。十分コース内で楽しかったしね。
「え"ぇっ、マジっすか!? 登らなくてもパウダーあるよ!!」とわたくし。
「ちょっと〜、今日登らないでいつ登るんですか!!?」と姫。
姫の思いもよらぬ発言に、何かが弾け、わたくしの足が勝手にハイクアップを開始していた。
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もちろんノートラック、平均膝パウ。ハイクの跡がついてないから、とても辛い。めっちゃ寒かったけど、汗だく。途中の急斜を越えたら、もう安泰で、テンションアップ。
「こりゃ、スゲェよ!! 」ここでひらめいた!!
「午後から撮影しよう!! なのでこのランは端っこを滑るべ」
ピークでひとやすみし、午後からの撮影に備え、カメラをピックしに駐車場までのロングラン。
「ヤベーーー、これはホントにヤバい!!」
あっという間にハイクした部分を滑り終えてしまったが、気持ち良かったなぁ〜〜〜。ボトムまでパウダー蹴散らしながら滑り降り、レストハウスでひといき。この日の夕方のバスで帰らなきゃならなかったので、残された時間は約2時間半。再びゴンドラに乗り込み、リフトを乗り継ぎ、現場到着。先ほどハイクした跡が半分くらい消えかかっててビックリ。誰かがハイクしてるんじゃないかって心配したけど、誰もハイクしてなくてホッとした。
「さぁ、時間いっぱいいっぱいまでやろう!!」
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午前中のハイク跡があったので、多少は楽。登りながらどこでどうやって撮ろうかミーティングしながら歩を進めた。写真に見える小屋がリフト降り場。そこから僅かではあるが、オープンバーンが広がってて、降り終わった翌日にはハイクしてる人を多数みかける、知ってる人は知ってるコース。
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雪はガンガン降り続き、時には薄日が差し込み何とも言えない水曜の午後。「滑りたい!!」ってのはぐっと抑え、「こんなビッグパウダーの日は今シーズンもうないだろうし、場数を踏むには絶好の場面だぞ!!」と自分に言い聞かせた。しかし吹雪の中のウェイティングは寒くて辛い。しかしパウダーサイコーーーっていう姫の笑顔と雄叫びを見聞きしたら、へっちゃらさ(ウソ、寒いもんは寒い!!)

制限時間内にどれだけ滑れるか、ハイク跡がついたってそう簡単にハイクし、滑れるもんでもないし、体力も使う。奇麗な雪面を有効に使おうと考えつつトライ。撮る側と撮られる側の意思の疎通はなかなか難しいが、何度も良くハイクしてくれたと思う。もちろん楽しかったからだろうが。
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コース上下から見て一番美味しそうな箇所(写真中央、コースとツリーの境目)へのアタック(5本目くらいだったかなぁ〜)でコケてしまったが、スッゲースプレー上がった。ここで急激に冷えてきて手がどうしようもないくらいかじかんで動かなくなってしまったのと、時間がいっぱいいっぱいだったので撮影は終了。「最後1本一緒に滑ろうよ、いや、1本滑らせてくれ!!」と言いハイク。気合いでハイクし、軽く息を整える。ミスれない状況、視界良好、薄日が差し込み、サイコーのステージ…………狙いはもちろん姫がコケた辺りのノートラック部分。
「イェーーーーーッ、ドロップイン!!」
サーーーーーーーッ、何とも言えない浮遊間、気持ち良さに何か発しながら狙った部分まで直滑り。そして思いっきりヒールサイドターン!!
ワッサーーーーーーッ、予想以上に上がったスプレーを横目でチラ見。

酔った! 完全に自分に酔った!!(笑)

「これは今シーズンのハイライトになるんじゃないか!?」ってくらいの1本。後ろからも姫の「ギャー、サイコーーー」ってな感じの雄叫びが聞こえてきた。後はコケないようにクールに滑り降りたかったんだけど、未圧雪と圧雪の境目でコケた。「うわぁ〜、台無しってのと、カメラ大丈夫かな?」ってのがチラリと頭をよぎったが、あまりの気持ち良さに「何とか大丈夫っしょ」と立ち上がり、ゴンドラ降り場まで端パウ蹴散らしながら一気に下った。時間はゲレンデを去らなければならない丁度の時間。イエイ! とハイタッチし終了。

部屋に戻り、ソッコー風呂入り、パッキング。が、ボーーーッとしてなかなかはかどらず。時間間際に詰め込んで、バス停まで送ってもらいバイバイ。それにしてもスゴイ日だった。「ちょっと〜、今日登らないでいつ登るんですか!!?」って発言があったから、ここまで燃えれたような気もする。帰って撮った写真チェックしたら、ん〜〜〜、微妙〜〜〜って感じのがほとんどでちょっとヘコんだけど、次回への肥となった。滑りたい気を抑えてトライして良かったと思うし、姫もよくハイクしてくれたなと。来シーズンはもっと積極的にいきたいと思う。でもパウダークレイジーだしなぁ〜〜〜。耐えろ自分!!(笑)
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Thanx!!! ーーー Hime and Snow God!!!


*あまりの寒さにコンパクトデジカメのバッテリーソッコー終了。↑は全て携帯カメラで撮影。なかなか使えるもんですねぇ〜〜〜、この日以来結構携帯カメラ使うようになりました。
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by umamai | 2007-03-29 23:39 | snow:skate | Comments(0)


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